EN-LAB.の堀です。
先日、今更ながら以前にお世話になった某ライブハウスのボスに「自分もライブハウス始めました」というご挨拶をしてきました。
そのボスは嫌な顔ひとつせず笑顔で迎えてくださり、それに甘えて挨拶だけのつもりが長々と居座って質問ばかり投げかけ、お金払ってでも聞きたいくらい価値のある話をいっぱいしてもらうという非常に有意義な訪問となりました。
そしてEN-LAB.までの帰り道にある多くのライブハウスにもアポなし飛び込みでご挨拶をさせていただきました。にもかかわらず、皆さん大変ご丁寧に対応してくださり本当に感謝しかありません。
どのライブハウスも例外なくこの現状下で多大な損害を被っているわけですが、今回巡らせていただいた箱の皆さんからは愚痴のひつも全く出ずに前向きな姿勢で現状と闘っておられ、まさに「猛将」のオーラが色濃く漂っていました。
ではEN-LAB.はどう戦っていくのか?
なんのためにライブハウス運営を続けるのか?
その存在意義とは?
そんな自問を改めて投げかける機会を今回のライブハウス行脚でいただきました。
その答えは行動で示していくしかないですね。
この日の京都市は5月にもかかわらず気温が30℃を超えていました。
猛烈な暑さにより眠りかけていた色々なものが目を覚ました気がします。
☆京都のライブハウスEN-LAB.スタッフブログ☆
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