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執筆者の写真EN-LAB.

新ブッキングチーム

EN-LAB.の堀です。

やっと京都も時短営業要請がなくなり、祇園の街も少しずつ賑わいを取り戻しつつあります。


そして、EN-LAB.にとってもいよいよ生き残りをかけた本格的な戦いが始まります。


EN-LAB.の初期スタッフは素晴らしい人材ばかりですが、イベント稼働率が低い今は出勤や活躍の場を与えてあげることができず、このままでは去っていってしまう者が出てくるのではないかという不安に駆られています。


そんなわけで今、非常に重要なのはLIVEブッキングです。


ブッキングを進めるにあたり「ブッカーはアーティストに対する愛と敬意、そして何より自分がライブを創るぞという情熱がないと良いイベントなど作れるはずがない」という考えのもと、そんなブッキングがしたいという熱量の高いメンバーだけで構成された新たなブッキングチームを結成すべくブッキングスタッフの求人を行ったところ、なんと1か月足らずで40人近い応募がありました。


その中から選びに選び抜いた僅か3名だけが採用となり、既存のスタッフの一部と共に新たなブッキングチームが結成されたのです。


そんなブッキングチームメンバー達を紹介します。

※全員ブッキング用のDMのクレジット名


HOHO(シンガーソングライター兼バンドマン)

誰もが認める生粋の万能アーティスト


門脇(トロンボーン奏者)

一番しっかり者のロマンティックなリアリスト


服部シンガーソングライター兼バンドマン)

凄まじい勢いで直進するEN-LAB.のジャンヌ・ダルク


谷安(シンガーソングライター兼バンドマン)

いつも自然体なアバンギャルド愛好家


藤田(ライブハウスオタク)

ライブハウス愛が溢れすぎて抜擢された大学生


なんと全員10~20代の女性です。


当初思い描いていた理想のブッカー像は、30歳くらいの現役バンドマンで、その面倒見の良さと広い人脈を駆使して次々とイベントを成立させる人という感じでした。


しかし、彼女らはそんなスーパーブッカーも敵わないくらいの情熱を抱き、全員に共通しているのは「ライブハウス好きとして良いライブを成立させたい」という志が半端ないというその1点です。


DMを送らせていただいたアーティストの皆様。

ぜひこの音楽バカ達に会いに来てやってください。


そして、わたくし堀もようやく少し動ける余裕が出来てきたので、今までEN-LAB.にご出演いただいた方々を中心にお誘いを始めたいと思います。


アーティストの皆さん、生まれ変わったEN-LAB.をぜひ体感してみてください!

☆京都のライブハウスEN-LAB.スタッフブログ☆







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